2012年6月18日月曜日

SAMURAI称号のライセンスシステム考察

「侍、SAMURAI」の言葉は
海外でも日本人を代表する言葉として
人気がある。
侍精神に心酔した外国人も多い。
ならば侍にはなれなくてもSAMURAIなる
和洋折衷の称号で日本文化を
模倣ないし習得してもらうのも福岡、黒田武士の
PR効果にもなると思う。
例えば、扇子舞と扇子護身術は女性向けに、
刀槍を使用した舞は男性向きに振付け、
侍としての歴史観、精神論、礼法、武術心得等を
習得した者(通信教育も可)には黒田武士顕彰会認定の
サムライパスポート
(認定書)の授与も考えられる。



黒田節舞を習得したらサムライダンサーの称号も授与するとか。。
特に福岡には顕彰会会長の母里氏の柳生新陰流や宮田氏の
武蔵・二天一流など二大流派が存続しているから、
指導してもらうのも意味が大きい。
要は
世界に侍信者を募り、福岡の観光誘致につなげる工夫の一端になるのではなか
ろうかと思う。京都では女性のサムライダンサー(剣舞家)が先便を付けている
し、日本各地でサムライダンスを広めて海外へ飛躍してもらいたいものだ。

あるいは、
福岡にサムライ会館も出来、サムライダンサー志望者もあるかも(笑)?
和太鼓(サムライ太鼓)とパッケージで武術殺陣や演劇、剣舞、日舞ショウで
海外PR部隊も編成して遠征する侍達の登場も将来は期待したいものだ。

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